東海理容美容学生技術大会2
さて、昨日の続きです。
昨日までは、技術大会のネイル部門まで書きましたが
こちらは初出場の「アップスタイル」部門↓

かなり遠くて写真では「ウォーリーを探せ」的な「中島を探せ」になってしまうと思っていたら、良いタイミングでスクリーンに中島君が映ったので撮っておきました。
画像の悪さは申し訳ないです・・・。汗

こちらは中島君の作品ではありませんが、MOO生の作品です。
そして、こちらもMOO生の作品。
こちらはワインディング部門です。

これでも入賞できないんですよ。
年々、レベルが上がってきてます・・・。
そして、こちらは「デッサン」部門です。
23番がMOOの学生の作品です。

23番が生徒の作品です。
MOOはサロンベースのカリキュラムで組まれていますので、生徒には申し訳ないですがこの作品は1週間前に台紙が配られ、1週間で描いてもらいました・・・。
かなりの出来栄えだと思ったのですが、こちらも惜しくも入賞できませんでした。

閉会式です。
各美容学校、血のにじむような練習と努力をしてきたんでしょうね。
優秀賞、敢闘賞の名前が読み上げられるたび
悲鳴に近い歓声が、応援席から聞こえてきました。
そして、受賞した生徒さんたちは嬉し涙を流されてました。
悔し涙を流すだけの練習・努力をしたのか
生徒だけでなく、教える側の私たちにも同じ感情が沸き
悔し涙、うれし涙が流れるのかしら。
それだけ頑張った人にだけ、やはり「賞」は与えられるんでしょうね。
まだまだ私たちには足りないものがたくさんです。
この大会を通じて、指導してくださった提携スタッフの方々、
生徒にアドバイスをくれた交流のある美容学校の生徒さんたち、
講習に来てくださったサロンの方々。
入賞はできませんでしたが、指導していただいたことは生徒たちの技術となって今後も忘れないものになると思います。
大会に参加された生徒のみなさん、教員のみなさん、
お疲れ様でした!